毎朝の通勤。
自宅の近くに小学校があり、よく通学途中の小学生を見かけます。
見かけるポイントは2つ。
自宅を出てすぐの横断歩道。
自宅を出て5分ほどしたところの信号です。
自宅を出てすぐの横断歩道は信号がないので、右折する際には
基本小学生に道を譲ります。
道を渡りきると、小学生はみんなわたしに向かって正面を向いてお辞儀をしてくれます。
先日、自宅を出て5分ほどしたところの信号で、信号待ちをしていました。
何やら小学生がこちらを見ているので、私も小学生を見つめ返すと
真面目そうな眼鏡をかけた班長の女の子でしょうか。
横断歩道を渡りきったあと、わざわざご丁寧に私にお辞儀をしてくれました。
小学生からしたら青信号なので、当たり前のことなのに
きっと班長の女の子は、道を譲ってもらったらお辞儀をする。という習慣が
体にしみついているのでしょう。驚きました。
その小学生を見習い、私も感謝の気持ちを忘れずに、生きていきたいです。